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[最終更新日  2010/07/28 ]
第46回BCS賞(建築業協会賞)受賞作品決定
BCS賞
▲ 第46回BCS賞  
 
社団法人建築業協会(BCS/会長:野村哲也 清水建設社長)は7月21日、「第46回BCS賞(建築業協会賞)」「受賞作品を別紙のとおり決定しました。
今回は、全国各地からの応募作品70件のなかから、「第46回建築業協会賞選考委員会」の厳正な審査の結果、17件(うち 特別賞2件)の作品が選ばれました。

今回は、21世紀に相応しい清掃工場として、ごみ処理のメカニズム全体をガラスで囲って、匂いの問題を解決しながら市民に公開するという斬新なアイディアと施工技術が高く評価された「広島市環境局中工場」のほか、
 ・古い意匠に敬意をはらいつつ、新築部分には独自の個性を与え、建築物の保存再生の可能性を広げた「横浜税関本関」
 ・「秩父夜祭」のハイライトとなる夜祭広場に面した歴史的環境を活かした計画と、屋上緑化をはじめとする環境への配慮などが評価された「秩父市歴史文化伝承館」
 ・両サイドコアと4隅のバットレスにより、超高層ビルのなかにフレキシブルな大空間を確保し、放送局の高層化を実現した「日本テレビタワー」
など、オフィスを中心とした複合施設、美術館、物販店舗、幼稚園、病院など多彩な用途の作品が選ばれております。
いずれも、デザインや機能が優れていることはもちろん、周辺環境や街並みへの配慮、地域との融合、新しい試みへのチャレンジなどの点で、BCS賞の趣旨に沿った素晴らしい建築作品です。

特別賞には、1971年・第12回受賞作品である「東京国立近代美術館」を、皇居を望む景観を保全しながら先端技術を駆使して耐震補強した「東京国立近代美術館増改築」、阪神・淡路大震災からの復興のシンボル的プロジェクトのひとつである「兵庫県立美術館・なぎさ公園」の2件の作品が選ばれております。

受賞作品については、和・英文併記の「第46回建築業協会賞作品集」を編纂し、国内はもとより国連加盟各国にも配布し、わが国の代表的建築作品として広く紹介することとしております。
表彰式は、本年11月18日(金)、東京・皇居前のパレスホテルで行う予定です。



第46回BCS賞(建築業協会賞)受賞作品(五十音順)

■安曇野橋節郎記念美術館 (長野県南安曇野郡穂高町)
■北上市文化交流センター さくらホール (岩手県北上市)
■国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 (長崎県長崎市)
■慈愛会奄美病院 (鹿児島県名瀬市)
■汐留メディアタワー (東京都港区)
■筑紫の丘斎場 (兵庫県揖保郡太子町)
■秩父市歴史文化伝承館 (埼玉県秩父市)
■名古屋クロイゾンスクエア (愛知県名古屋市)
■日本テレビタワー (東京都港区)
■日本橋一丁目ビルディング (東京都中央区)
■野間自由幼稚園 (静岡県伊東市)
■広島市環境局中工場 (広島県広島市)
■プラダブティック青山店 (東京都港区)
■プルデンシャルタワー (東京都千代田区)
■横浜税関本関 (神奈川県横浜市)

< 特 別 賞 >
■東京国立近代美術館増改築 (東京都千代田区)
■兵庫県立美術館・なぎさ公園 (兵庫県神戸市)


 
 
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